福岡市は住みやすい
アジアで一番住みやすい都市
世界65カ国から集まった約12,000人の外国人留学生が学習に励んでおります。
福岡は古くから大陸との交易が盛んで、博多港をはじめ福岡空港はアジアの12都市と結ばれる九州の玄関口となっています。歴史的にも、地理的にも福岡はアジアとの関係が密接で、国際交流の場として福岡は今後さらに注目を集めると予測されています。
福岡のいいところ
1.都心に近い空港・・・福岡空港から福岡の中心となる繁華街(天神)まで地下鉄で10分。
2.交通手段が豊富・・・地下鉄・バス・私鉄・JRなど交通手段も豊富で便利。
3.買い物が便利・・・身近なところで新鮮な肉、野菜、魚介類などの食べ物や、ほしい生活用品などがすぐに購入できます。
4.買い物が楽しい・・・コンパクトでおしゃれなまち福岡。ファッションなどの流行品も豊富にあります。
5.福岡の人は祭り好き・・・どんたく、山笠、玉せせり、放生会、えびす祭りなど、まちが賑わいます。
6.都会であって自然がいっぱい・・・福岡は海に開かれたまち。
福岡平野をとりまく山々はみどりがいっぱい。海や山で遊べるまち福岡。
7.「おもてなしの心」は福岡から始まった・・・今から約800年前に朝鮮の使節団が福岡へ。その使節団を連日もてなしたのが始まりとされています。
福岡のおすすめスポット
SPOT.1
屋台
福岡の屋台文化は、終戦後にはじまり、急速に発展。ラーメンや焼き鳥のみならず様々なメニューを販売しているので、食べたいメニューが何がしかは必ず見つかるだろう。こんなに多くの屋台を見られるのは福岡市ならでは。屋台の文化を大事にしよう!という文化がこの街にはあります。
SPOT.2
キャナルシティ
福岡市博多区にある複合商業施設。英語で「キャナル= 運河」を意味する名前の通り, 運河が流れ、中央のステージでは、ほぼ毎日マジックショーや音楽ライブなど様々なイベントが行われている。施設内には大型専門店、映画館、ホテル、福岡シティ劇場などが揃う。
SPOT.3
国立博物館
福岡県太宰府市石坂にある歴史系の博物館。2005年10月16日に開館。太宰府天満宮裏で、同宮所有の丘陵地に建設された。通称「九博」(きゅうはく)。「日本文化の形成をアジア史的視点から捉える」というコンセプトをもつ。3階の特別展示室、4階の文化交流展示室のほか、1階にはアジア文化の体験エリア“あじっぱ”がある。
SPOT.4
福岡PayPayドーム・福岡タワー
福岡市早良区のシーサイドももち地区にあるランドマークタワー(電波塔)で、高さは234m。日本で1番高い海浜タワーでもある。1989年のアジア太平洋博覧会(通称:よかトピア)にあわせて建設された。最上階の展望室はエレベーターで約70秒・高さ123mの場所にあり、展望室から福岡市の市街地を一望することができる。
SPOT.5
海の中道海浜公園
福岡市の志賀島にある海の中道海浜公園は、海の風を感じながら豊かな自然を楽しめるスポット。公園内には色とりどりの花が咲き誇り、ちょっとした動物園も併設されています。子どもたちが走り回りながら遊べる場所もあり、多くの家族連れで賑わっています。よくイベントを開催しているので、チェックしてみてください。
SPOT.6
博多駅
九州の玄関口である博多駅に隣接する複合商業施設。大人の女性向けの商品を中心に取り揃えており、ショッピングを楽しみたいならここは外せません。地下1階には“うまかもん市場”というグルメ専門のフロアがあり、めんたいこや地酒などの博多名物の料理やお土産が並んでいます。
SPOT.7
太宰府天満宮
学問の神様と呼ばれる菅原道真公をお祀りする神社。受験シーズンには学生たちが合格祈願にやって来ます。情緒が感じられる境内の雰囲気は参道にまで続いており、路面店のスターバックスコーヒーは木造の内装設計が特徴的です。また、アート好きの方なら太宰府天満宮に隣接する九州国立博物館にもぜひ立ち寄ってみてください。